経営成功事例
幼稚園・保育園にて【ADRAの法則】を実践。全国で195園が導入
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■クライアント
保育用品、教具、遊具の製造販売、幼稚園の設計施工を主に全国68営業拠点で展開。福井県敦賀市に本社のある株式会社ジャクエツ。資本金2億6,250万円。売上高152億円。従業員574名。(H18.6.1現在)■課題
少子化問題が深刻化する全国の幼稚園・保育園に対し入園児獲得のためのブランド戦略を提案し、園経営活性化につながる持続的なサービスを充実させたいとの依頼。■コンサルティング内容
幼稚園・保育園向けに「ADRA(アドラ)の法則」を適用したブランドツールを提案しました。「ADRA(アドラ)の法則」とは、A(Attention)=気付き、D(Desire)=欲求、R(Recommend)=確信、A(Action)=購買という意思決定までのプロセスモデルのことで、弊社が独自にブランディングの手法として提唱しているものです。・ステップ1. A(Attention)=ブランド開発デザイン
理事長、園長から直接ヒアリングし、園の特長や魅力をコンセプトに抽出。期待と好感を持ってもらえる園章マーク、園名ロゴデザイン、スローガンを開発します。
・ステップ2. D(Desire)=商品開発デザイン
子どもの健全な成長への夢、安心・安全への願望に応える教育、保育内容や環境設備が商品になります。その価値に共感してもらうためのキャラクターマークを開発。看板、園児バスなどに展開し、親しみと信用をいただく園環境をデザインします。
・ステップ3. R(Recommend)=コミュニケーションデザイン
園の価値を推奨してもらえるような魅力的なホームページを設けます。近隣他園の情報は簡単に比較検証できるので、確信への重要な役割を担うアンバサダー(口コミで推奨する人)に好感度の高いメッセージを伝える必要があります。
・ステップ4. A(Action)=販売促進デザイン
入園案内パンフレットを作成し、入園申込みの意思決定を促します。その後の相互理解と相互信頼を培う継続的なサービスやアフターフォローが欠かせません。
■成果
幼稚園、保育園へのブランディング導入開始は1993年。これまで14年間にわたり全国通算195園から成約をいただき、現在もメンテナンスサービスを継続中です。海外から日本に赴任する家族が子どもの入園先をホームページで調べ、申し込んだ園の近くに住所を決めたり、園児バスのデザインが気に入り、乗りたくてわざわざ隣町の幼稚園に入園を決めたケースなど、ブランディングの成果がさまざまなカタチで現れています。(片桐 敏雄)

